ラストチャンス、ふるさと納税でお得なアマゾンギフト券をゲット

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お得な、ふるさと納税ですが、年末ギリギリにならないと所得がはっきりしないので、いつも12月になってからバタバタと寄付しております。

今年は、ちょっと早めに使い切っておこうかと、お得な案件を調べてみました。

総務省から返礼品を3割以下に抑えるように通達

ふるさと納税の返礼品を巡っては、総務省からなんども3割以下で、地場産品のみにするよう通達が出ていました。が、一部の自治体がどうしても従わないため、総務省がついにキレたようで、ついに強権発動するそうです。

早くて、来年4月からは通知に従わない自治体には、税金が控除されないように制度見直しになりました。

《参考》 あなたは退場 総務省動く

によると、今年7月には通知に従わない12の自治体名が名指しで公表されていたようで、今後、11月1日時点で通知に従っているか、改めて調査すると言っています。

まあ、大人しく総務省の通知に従って返礼率を3割以下に下げた自治体は、競争に負けて大きく寄付金を減らしているそうなので、やり得は見逃さないという強い姿勢なのでしょう。

そういえば、去年と同じ商品を発注したのですが、値段が値上がりしておりました。知らなかったのですが、裏でこんな攻防があったんですね。

お得な商品券がゲットできるラストチャンス

これは、お得な返礼品をゲットするラストチャンスと、どんなお得品があるのか、あらためてチェックしてみました。

ただ、去年、一昨年に比べると、かなりお得感が下がっており、イマイチよい物がなかったので、ハッキリと値段がわかる商品金を2種類ゲットしておきました。

少し前にもイケハヤ尊師に教えてもらったアマゾン商品券と、同じ町のサーティーワン商品券です。これで、残っていた今年の控除枠もほぼ使い切りました。

特に、アマゾン商品券についてはなぜか週末にしか登場しないため、総務省の目をかなり気にしているのかもしれません???ゲットするならお早めに。

あと、これらの商品はいつも使っていた「ふるさとチョイス」では取り扱っておらず、「ふるなび」にしかありませんでした。「ふるさとチョイス」では、総務省の犬として基準に合わない商品は載せていないようです。

「ふるなび」では、自治体の返礼品の他にもAmazon商品券ポイントがもらえたので、こっちの方がかなりお得です。今後はこっちを使っていくことにします。

 

これらの商品券以外にも、「ふるなび」には、大阪府熊取町の「ツーリスト旅行券」、還元率50%が掲載されていました。やりますね、熊取町。

ただ、こちらは10月末で終了とアナウンスされており、最終的に総務省の軍門に下ったみたいです。

いずれにしても、これらの商品金は明らかに総務省通達を無視した返礼品であり、いつまであるか分かりません。

まとめ

直近では、副業アフィリエイトでそれなりの収入があったので、税金もかなり支払う羽目になり、一昨年ぐらいからふるさと納税をバンバン利用するようになりました。

どうせ確定申告しないといけないので、寄付の件数も気にせず、細かく商品をゲットしております。

そのため、過去に色々な返礼品をもらったのですが、日用品や普段食べるような米、お肉を貰っても、あんまり有難味がなく、家族もそんなに喜ばないということが分かりました。

そこで、うちではいつもとは違う、ちょっとお得感がある物をたのむようにしています。

だいたい、いつもの定番はこんなところです。

  • 干し芋
  • はちみつ
  • れんこん
  • いくら

特に干し芋がうちでは一番好評で、年に3,4回もリピートするぐらいです。国産の干し芋となると、近所のスーパーでは結構なお値段がするのですが、ふるさと納税ではわりと安く、お得感があるからです。

 

それにしても、総務省ももっとスマートに規制すればいいと思うのですが、お役所のすることはよく分かりません。

個人的には、別に3割までに限定しなくても、地場産のみに限定すれば地元産業が儲かるので、最終的には自治体も潤うはずだと思うんですが。。。

さすがに、ここまで総務省に規制されては、弱小自治体が反発し続けるにも限界があります。お得な返礼品も今年が最後なので、まだ、今年の控除枠が残っている人は早めにゲットしておきましょう。

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