中国が取引所を当面封鎖でビットコインが暴落中。欲張らないことが肝心です。

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昨日(9/8)の夜からビットコインが急落し、朝方には瞬間的に45万4千円(FXで)まで下がりました。値幅にして6万円以上で11%程度の下げです。

その後も、値動きがジェットコースター状態で、上がっては下げ、下げて上げを今も繰り返しております。

なんておいしい相場なんでしょうか。

昨日の小暴落はうまく切り抜けました

昨日もチマチマとFXトレードをやっていたのですが、昨日の夜の小暴落は危なかったです。それまで、一日中なぎ状態だったものが、いきなり4万円の急落でした。

危うく持っていかれるところだったのですが、なんとか最小限で損切できました。

素早い損切の賜物です。(如何にロボットになれるかです)

ただ、この相場はおいしいと、それから夜遅く(1:00)までがんばってトレードしてました。

それがです、あまりにも値動きが激しくて、何度かうまく波に乗れず、コツコツ溜めた利益をごそっと、持っていかれちまいました。

結局、頑張った割には利益も少なく(1万円もなかった)、精神的に疲れました。チマチマトレードには、もうちょっとだけ穏やかな方が向いてますね。

ビットコイン暴落の原因は中国市場での取引所閉鎖

そのときはトレードに夢中で原因調査までやっていなかったのですが、どうもこれが原因のようです。

《日経の記事》 中国、仮想通貨取引所を当面閉鎖 ビットコイン急落

まだ、どうなるか予断を許しませんが、中国市場が全面閉鎖となると、まだまだ暴落が止まらないかもしれません。

最近では、ビットコインの資金比率で中国はそれほどでもなく、韓国や日本が多くなっているので、中国の閉鎖自体はそれほど影響がないようにも思えます。

ただ、いかんせん、ここまでの半年間で5、6倍にも暴騰し、市場の過熱感は半端ないです。

こんなおいしいネガティブネタを大口様が逃すはずがありません。

また、暴落といっても昨日からの下げ幅はたった6万円ほどです。今現在の価格では、48.1万円と既に戻り始めているぐらいです。

まだまだ、こんな値下げでは過熱感は消えませんね。

ただ、これまでもっと高値でトレードしていたので、この価格でも安い!と思ってしまうことが怖いです。(刷り込み現象です)

 

まとめ

最近ではめっきりと日足を見なくなったのですが、今見る限り、どんどんチャートが崩れきてますね。まだまだ下がりそうな感じです。

本当に早めに持ちなさないと、このままズルッといってしまいそうです。ここまでくると、一気に40万円切りも視野に入ってきました。

 

と、なんの根拠もない勝手なこと言ってますが、正直なところ、私は上げようが、下げようが、どちらでもまったく問題ないです。ポジションはどっちにも取ってませんから。

値動きが激しければ、それでOKです。

むしろ、激下がりした方が、値動きが激しくなるので、ラッキーなぐらいです。

こんな不穏な状況になると、超ど短期のスウィングは威力を発揮しますね。ヤバそうならトレードしなければいいだけです。

実際、昨日の夜から暴落で合計2万円以上の利益が出ました。それも途中、ブログを書きながら、片手間にやってです。

今月はこんな調子の相場が続いているので、私的には絶好調な感じです。既に10万円の利益がでました。

こんなことは未だかつてなかったので、ちょっと税金が怖いぐらいです。

 

あと、この記事を書いていて思ったのですが、今回の値下げ幅の11%って、全然大したことないですね。

5月の大暴落が40%ぐらいでした。

あれはさすがにひどかったです。今更ながらですが、売り注文さえも入れられなかったです。

 

あのときは、昔やっていた仕手株を思い出しました。

それこそ、ストップ安3連チャンであっという間に半額以下、みたいな感じです。しかも、ストップに張り付きで、売りたくても売れない状態です。

それに比べたら、ビットコインの暴落も可愛く見えてきますね。

 

くれぐれも、投資は余裕資金で。

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