アフィリエイト収益が順調に激減している中、放置していたこのブログの収益がなぜか少しずつアップしてきています。
年末から完全に放置していたので、とても不思議なのですが、せっかく盛り上がってきたので、このチャンスにもう少し伸ばしていきたいです。
このブログでの最近の収益を公開
久しぶりにキチンと調べてみると、以下の感じで、年末頃から徐々に上向き加減です。
アドセンス | アマゾン | 合計 | |
2018年11月 | 378円 | 1289円 | 1667円 |
2018年12月 | 1027円 | 1608円 | 2635円 |
2019年1月 | 1406円 | 1467円 | 2873円 |
といっても、まだまだ2千円程度なのですが。。。
今月は今日(2/17)時点で1800円を超えていたので、この調子だとすぐに3000円を突破するかもしれません。
まだ小学生のお小遣いレベルなのですが、ちょっとうれしいです。
やってみるとすぐにわかると思うのですが、アフィリエイトで月5000円稼ぐことは、とても難しいです。
たいていの人は2,3ヶ月やってみてまったく稼げないことに愕然とし、すぐに止めてしまうぐらいです。
そのため、なんかの統計によると、アフィリエイトで月5000円稼げたらその時点で上位10%に入るそうです。
本格的に稼げるのはいつになるのか
今の調子だと、月5000円ぐらいはすぐにいけそうなんで、当面の目標として、まずは5000円を目指しています。
経験上、月5000円いければ、その延長で10万、20万円もいけるのですが、10万円稼ぐサイトとなると、それなりの戦略がないと難しいのも事実です。
<参考記事> 凡人がアフィリエイトで月10万円稼ぐのはとても難しい
このブログでは、その戦略がまったくなく、闇雲に記事を書いているだけの状態なので、どうやって収益化したらよいのか、未だによくわかりません。
ちなみに、このブログでは未だに月7千PV程度しかありません。
それでも、ココ最近では徐々にPV数も上がってきており、真面目に記事を入れていけば、もう少し高みが見えるところまでやっときました。
メインブログの方だと、このぐらいまで伸びてきたら一気にブレークしたんで、それも期待したいところです。
ただ、アドセンスをメインに収益化するなら、もっともっとPV数を稼がないとダメです。
雑記ブログを続けるか、サイトアフィリに戻すか
このブログではこの2年ほど、雑記ブログをやって来たのですが、ある程度、良い点、悪い点が見えてきました。
良い点としては、最初から分かっていたことなのですが、好きなテーマで自由に記事が書けることがやはり1番の魅了です。
書くことがなくなれば、また別のテーマで書けばよいというスタンスは、ストレスがまったく無くいい感じです。
特に、サイトアフィリっぽくやっている、メインブログの方がすでに400記事も書いているので、最近、書くネタがなく、毎回困っています。
その点、こっちは適当に思いつくまま、自由に書けるので、書くコストが格段に違います。
=>そんなことしているから、こっちは未だにまったく儲からないのですが。。。
悪い点としては、自由に色んなテーマを書いている分、アフィリエイトにはとても不利な感じです。
好き勝手なテーマで記事を書いていると、サイトとしてのまとまりが無く、狙った分野で検索上位に上げるのがとても難しいです。
=>単に、私の実力がないだけなんですが。。。
また、このブログではテーマを未だに絞りきれていないこともあり、稼ぎ系のテーマ(レッドオーシャン)で、まったくPVを稼げておりません。そのため、アフィリエイトでは未だに1件も成果が出ていないという、体たらくです。
最近は、特にASP案件を調べもしていないという有り様で、全くやる気を失っております。
雑記ブログ、サイトアフィリエイト、どっちも良い点、悪い点があるので、どちらも捨てがたいのですが、ここらで気分転換して、もう一度、別のサイトアフィリエイトをやってみようかなと、ちょっとだけ計画しています。
まとめ
最近は本業が忙しいこともあり、ブログをサボり気味でしたが、そんなことではダメだと、今週から心を入れ替えて、再チャレンジ中です。
やっぱり、このブログで一発あてるためには、資産運用関連を狙うのが早いと考えているのですが、完全にレッドオーシャンなので、素人がいくら頑張ってもなかなか上位に食い込めないです。
とりあえず、直球勝負はダメなんで、絡み手で行こうかと思ってはいるのですが、チップすら当てることができず、ちょっと凹んでいます。
そのため、正統派のテック系ブログとして頑張った方が、着実にPVを伸ばしていけそうなんですが、それだと収益的に爆発させるのは難しそうなので、とても迷っています。
優柔不断は私としては、ニッチ系分野を着実に狙いつつ、ちょっとずつ王道も狙ってみるという、「一石二鳥」で頑張って行こうかと考えています。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」とならないように気をつけねば。