前回、Pebbleを使ってみて、とても良い感じだったのでレビュー記事を書きました。
《関連記事》 Pebble time steelを一週間使ってみて、良い感じだったのでレビューしてみます
今回は、その続きものです。
レビューにも詳しく書いたのですが、Pebbleはとても便利で、購入から4ヶ月間経つのですが、今でもずっと使い続けています。やはり、充電なしに一週間使えるのはとてもストレスフリーです。
ただ、ガマンできないレベルではないですが、以下の点に若干の不満が出てきました。。。
- 画面解像度が小さいこともあり、時計画面(watchface)にあまりおしゃれな感じのものがなく、ちょっと飽きてきた。
- 私がメインで使っているAndroid端末が古い(Android OS4.4)ためか、たまに通知がPebbleに来ないときがある。
まあ、値段もそれなりに安かった(1万5千円程度)し、プッシュ通知や着信を見落とすことが少なくなったので、とても満足はしています。
今では愛用品となったPebbleなんですが、もうひとつ残念なことがありました。
それは、買った時に付いていた皮バンド?がすぐに汚れてしまい、見た目にも残念な感じになってしまいました。
それにしても、たった2、3ヶ月でバンドが使い物にならなくなるのは、如何なものかと思います。。。
こんな感じです。
元々ベージュっぽいバンドだったので、汚れが目立つかなとは思っていたのですが、ここまで汚れるとちょっと恥ずかしいレベルです。
ということで、今回、バンド交換してみました。
「Pebble バンド」で検索してみると、みなさん、シリコンやナイロン製の色々なバンドに交換されているようです。
その中でビジネスシーンでも使えそうなメタルバンドを選択してみました。
これです。
アマゾンでの評判もそれなりによく、値段もかなり安いです。
早速、アマゾンで注文するとすぐに届いたのですが、届いたときの第一印象は「おもた!!」でした。
持った瞬間、ずっしりと重さが伝わってきました。
レビューでは、「重い!」って書いてあったのですが、予想以上の重厚感です。ただ、その分、物はしっかりしており、そんな安物には見えません。
これで、耐久性さえあれば、言うことなしです。
あと、時計用の工具一式は持っているので別に要らないのですが、バンドを詰めるための工具も付いていました。
早速、バンドを変えてみたのがこれです。
Pebble本体の金属とは質感が違う(ベルトの方がピカピカです)のですが、見た目にはそれほど違和感もなくかなりいい感じです。
ただ、このベルトは半コマ単位での調整ができないため、人によってはぴったりに調整できないかもしれません。=>私には特に問題ありませんでした。
また、今回、初めて観音開きタイプのバンドを選んだのですが、2アクション必要なので、若干、メンドクサイですね。これなら普通のタイプの方がよかったかも。。。まあ、慣れてしまえも問題ないとは思います。
まとめ
今回、Pebbleのバンドがひどく汚れてしまい、交換することしました。ビジネスシーンでも使えるようにとメタルバンドを選んだのですが、これが予想以上に重かったです。
なんと、Pebbleに装着した状態で144gもありました。これだとスマホと同じぐらいの重さです。
最初、着けたときにはちょっと失敗したかなと思ったのですが、一週間も付けているとこの重さにも徐々に慣れてきました。
今では、そこそこ快適に使えており、重さもそれほど気にならないです。(慣れとは恐ろしい。。。)
これで、Pebbleをしていても恥ずかしくなくなったので、大満足です。Pebbleは便利でとても気に入ったので、まだまだ使い倒す予定です。
それにしても、未だにPebble以上にほしいスマートウォッチが出てこないのは、なぜなんでしょうか?
私がスマートウォッチに求めるものは、たったこれだけです。
- シンプルに美しいフォルム
- スマホ連携(画面で簡単な内容確認)
- 電池持ち(最低でも1週間)
他に余計な機能など、まったく必要ないです。なんなら歩数計も要りません。
時計なんて充電なしに動くのが当たり前だと思うのですが、各社のスマートウォッチは「電池持ち」をなぜあれほど無視するのでしょうか???
不思議で仕方がないです。