別に、副業で儲けなくても本業でそれなりの給料はもらっているので、生活に困ることはなく、それほど焦りはありません。
というか、一応、一部上場の会社でエンジニアをやっており、巷で言われている平均年収からすると結構もらっている方です。
うちの外注さんたちに年収聞くと、びっくりするぐらい低いので、申し訳無くなってしまうぐらいです。
ただ、ここ数年はアフィリエイトでそれなりに儲けることができたこともあり、色んなことに手を出し、月々の固定費 もそれなりに使う贅沢を覚えてしまいました。
- Amazon Kindle Unlimited：９８０円
- Google Music ファミリープラン：１４８０年
- Schoo：９８０円
これだけで、月額３４４０円です。最低限、これだけは儲けないと真っ赤かの大赤字です。
さらにここ最近は、月の小遣いもすべて副業の儲けから捻出していたので、それを含めて最低でも月３万円はほしいところです。
副業で月３万円というと、簡単に儲けれそうなんですが、これが意外と大変です。
ビットコインFXでうまく頑張れば、それぐらいは楽に稼げるのですが、あれは一瞬で撃沈する危険性を秘めております。
このブログでも何度か書いていたのですが、コツコツと数万円稼いでも、あっという間に１０万円の赤字ということが何度もありました。
しかも最近では、仮想通貨の人気低迷を受け、そのボラリティが大きく低下しており、大きく儲けようとすると、それなりの軍資金を投入しないとダメです。
ですが、とてもじゃないですが、怖くて大金を投入する気にはなりません。元々ギャンブラー気質を持っているので、大金を動かすようになると、歯止めが効かなくなるからです。
せいぜい、２０万円程度を元でにチマチマとスキャルピングするぐらいでしょうか。（パチンコと同じ気晴らしです）
あとは、自分にすぐできることと言えば、アフィリエイトで真剣に別分野を攻めるか、FXの自動売買システムを頑張って構築するか、ぐらいでしょうか。
どっちの方が芽があるか、今は微妙な感じです。
- ビットコインFXでスキャルピング
時間が取られる割に利益が薄い。作業を止めると収入がなくなる。 - アフィリエイトで新しい分野を攻略
収益が上がるまで相当時間がかかる。一発当てると結構な収入にはなる。 - FXで自動売買システム（AI使って）を構築
儲けれるシステムを作れるか、とても微妙。（簡単にできるならみなやっているはず）
ただし、一度、作ってしまうとウハウハシステムになる確率が一番高い。
どれにしても、楽に稼げるようになるには、それなりの努力が必要です。ただ、作ったあとの効率の良さからすると、自動売買＞アフィリエイト＞＞FX ですかね。
あと、技術者として、AIを使ったシステム構築という新しいスキルにとても興味があります。
とりあえず、今までどおり上の３つを平行してやるのが無難なのかも。。。
まとめ
「楽して儲ける」というのは、みんなが一度は思うことですが、我々、凡人にとってはとても難しいことです。悪いことをしない限り、何で儲けるにしてもそれなりの努力は必要だと思っています。
ただ、ずっと努力し続けないとお金が稼げないものは、いつまで経っても楽になりません。
しかも、私が目指しているものはあくまでも副業で儲けることです。作業時間も極端に少なく、さらにハードルが高くなります。
手っ取り早く、クラウドソーシングでプログラマーのバイトをすれば、月３万円ぐらいは楽に稼げそうではあります。たぶん、それぐらいのスキルはあるはず。。。
ただ、自分が働かないと、途端に収入が０になってしまうような副業では、いつまで経っても、楽して儲けることはできないのです。
「楽して儲ける」とは、結局、お金が儲かるシステムをどうやって作るかです。
そのシステムを作るために、ものすごい創意と工夫、努力が必要であっても、一度作ってしまえば後は楽して稼げるようなシステムです。
同じ努力をするなら、そんなシステムを作ることに精力をつぎ込むべきなのです。
少し前ならアフィリエイトが上の条件を満たしており、最小限のリスクですぐに始めれるという、サラリーマンにとっては夢のような副業でした。
ただ、昨今のGoogle様のご乱心を目の当たりにすると、そろそろアフィリエイトのそんな幻想も崩れかけている気がします。
今から同じ努力するなら、もっと別のことにしたほうが良いかもです。
＝＞でもYoutubeはやりませんが。。。
その点、FXならまだワンチャンあります。もし、ものすごい才能と運があって、万が一、億単位のお金を稼ぐことができれば、あとはそれを安全な投資で回すことで、一生「楽して儲ける」ことができます。
元々、お金がある人たちがやっている、楽して儲ける手段です。「お金がお金を稼いでくれる」という状況です。
ただ、こんなラッキーは、極々一部の人たちでしか実現できていないことです。それこそ宝くじに当たるぐらいの確率でしょう。
この場合、１億程度じゃだめで、３億以上はほしいところです。３億あれば、年率３％でも９００万円の年収になります。