ついにイケハヤ様が何を言っているのか、わからなくなりました。。。
別にこの記事だけじゃないんですが。。。
《参考》 【国税に届け】「仮想通貨同士の交換は課税」というルールは、すぐに形骸化する。
イーサエモン触ってると「仮想通貨同士の交換が課税」というのがいかにズレてるかがわかってくるな。
1,000円分のETHで買ったモンスターを10,000円のEMONTで売ったら9,000円が課税対象になるの?w
この話だと、仲間内に意図的に安い価格で販売して、利益相殺することもできてしまいますね。
何が利益相殺なのか、まったく分かりません。
仲間内で意図的に安く売ったら、単に売られた人の利益になるだけかと。
それとも、安く売ったことにしてウソの申告をするということなのか???
この記事では、ゲームと仮想通貨の境界をやたらと気にされていますが、別にゲームと仮想通貨の境界があろうが、なかろうが、何の関係があるのかよく分かりません。。。
仮想通貨に不勉強な私からすると、ゲームのアイテムだろうが、草コインだろうが、元々同じようにしか見えてません。。。
記事では、「P2Pトレードにおけるレートの恣意性」とか、よく分からないお言葉があったので、もしかして、個人間の取引で大儲けしても第三者にはわからないので、黙っていれば脱税できるということなのか???
そんなことは仮想通貨でなくても、現物の激レアトレードカード(古いか。。。)を個人取引しても同じことじゃないですか。
何を今更という感じです。
さらには、あれだけ日本円をコケにしているくせに、日本円に換金したときにだけ課税すればよいとまで仰っておられます。
ということは、ご自分は日本円に換金しないので、「税金を払わないぞ」という宣言なのか。
国税としては、単に普通の為替と同じように仮想通貨を扱っているだけかと思うんですが。。。
《参考》 保有する外国通貨を他の外国通貨に交換した場合の為替差損益の取扱い
まだ、こっちの記事の方は意味がわかりました。
《参考》 大石氏の仮想通貨税制に対する提言は重要なので、政治家の人読んでくださいこれ。
面倒なので簡単に要約すると、
仮想通貨同士のクロスチェーンを機械的にやるようになると、補足することができないので、実質的に、仮想通貨同士の換金で課税は不可能であるという意見です。
こっちの方は言っていることがわかりました。
まとめ
これは一大事です。ついに、尊師の仰っていることが分からなくなってきました。
これではイケませんね。尊師のお言葉が分からないようでは、イケハヤ信者として失格です。
もっと、精進せねば。。。